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3月にファン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)を返り討ちにしたWBO世界フェザー級王者オルランド・サリド(メキシコ)が、次なる標的としてWBC王者に興味を示している。
すでにサリドの次戦は7月21日(場所未定)に計画されているが、対戦候補として対抗団体WBCの王者が浮上している。現在のWBCベルト保持者はジョニー・ゴンサレス(メキシコ)だが、4月28日にメキシコで休養王者エリオ・ロハス(ドミニカ共和国)を相手に4度目の防衛戦を行うことになっている。サリドはこの勝者、特にゴンサレスとの統一戦を希望している。
さらに、その先に対戦候補としてフェザー級のWBA王者セレスティーノ・カバジェロ(パナマ)やスーパーフェザー級WBO王者エイドリアン・ブローナー(米)らの名前を挙げている。
さらに、その先に対戦候補としてフェザー級のWBA王者セレスティーノ・カバジェロ(パナマ)やスーパーフェザー級WBO王者エイドリアン・ブローナー(米)らの名前を挙げている。