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西岡利晃(帝拳)に挑戦したこともあるレンドール・ムンロー(英)が、WBA世界スーパーバンタム級の暫定王座決定戦に出場することになった。相手は同じ英国のスコット・クイッグ。
ムンロー対クイッグは6月16日、英国マンチェスターで行われる予定で、プロモーターはクイッグを擁するリッキー・ハットン氏(元世界2階級制覇王者)。WBAのスーパーバンタム級は今年1月、暫定王者だったギジェルモ・リゴンドー(キューバ/米)が正王者リコ・ラモス(米)を下して統一したばかり。6月には通算3度目の防衛戦も決まっている。こうしたタイミングでの暫定王座決定戦だけに、首を傾げたくなる。
サウスポーのムンローは26戦24勝(10KO)2敗。英国王者クイッグは24戦全勝(17KO)。
サウスポーのムンローは26戦24勝(10KO)2敗。英国王者クイッグは24戦全勝(17KO)。