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元世界ミドル級王者ケリー・パブリック(米)は31日(日本時間4月1日)、米国テキサス州サンアントニオでアーロン・ジャコ(米)と対戦、2回45秒TKO勝ちを収めた。
スターの座から一転、王座を滑り落ちたあとのパブリックはアルコール依存のリハビリを受けたり、試合をキャンセルしたり、はたまた負傷したりと散々だった。今回の試合は昨年5月以来11カ月ぶりだった。
ジャコが17戦15勝(5KO)2敗と危険度が少ないこともあり、パブリックは初回から飛ばし、早々に左フックでダウンを奪う。そして続く2回にフィニッシュに持ち込んだ。
4月4日に30歳になるパブリックは40戦38勝(33KO)2敗。
ロベルト・ガルシア・トレーナーと組んで最初の試合を上々の結果で飾った。スーパーミドル級でもうひと暴れが期待される。
ジャコが17戦15勝(5KO)2敗と危険度が少ないこともあり、パブリックは初回から飛ばし、早々に左フックでダウンを奪う。そして続く2回にフィニッシュに持ち込んだ。
4月4日に30歳になるパブリックは40戦38勝(33KO)2敗。
ロベルト・ガルシア・トレーナーと組んで最初の試合を上々の結果で飾った。スーパーミドル級でもうひと暴れが期待される。