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[ニュース]2012.3.23

女子王者が集結!

 22日、"ボクサーズナイト"東洋太平洋スーパーミドル級タイトルマッチのメインイベント前に女子王者同士のエキシビジョンマッチが行われ、世界女子のビッグネーム、WBO・WBA女子世界ライトフライ級王者ジェシカ・ヨランダ・ポップ(アルゼンチン)とWBC女子世界ライト級王者エリカ・アナベル・ファリアス(アルゼンチン)が後楽園ホールのリングに立った。
左:エリカ 右:ライカ
 エリカには東洋太平洋女子ライト級王者・風神ライカ(竹原&畑山)が、ジェシカにはWBC女子世界ライトフライ級王者・富樫直美(ワタナベ)とWBC女子世界アトム級王者・小関桃(青木)の二人が2Rずつ対戦した。
左:富樫 右:ジェシカ
 ヘッドギア着用だったが、このチャンスに世界トップのボクシングを肌で吸収しようと日本人女子王者も果敢に攻め込み、ビッグネームを驚かせた。
 また、このエキシビジョンの観戦に、関西からWBA女子世界ミニマム級王者・多田悦子(フュチュール)も訪れていた。
左:ジェシカ 右:小関
 試合後、ライカが同級のファリアスに挑戦を希望すると、ファリアスは「プロモーション次第だがやりたい!」と返事。さらに「ライカは強くて良い選手。また日本に来て戦いたい」と陽気に笑顔を見せた。
富樫 ジェシカ 小関
 また、富樫と小関が対戦を熱望していたポップは「エキシビジョンじゃなければまた違った戦いを見せられるが、二人とも良かった。特にサウスポーの小関からは学ぶことがあった」とコメント。同階級の世界王者、富樫とポップも今後の対戦を約束した。
それぞれ対戦を約束
 アルゼンチンでは女子ボクシングの人気が高く、母国でビッグスターの二人は日本の女子も盛り上げたいと話した。

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