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WBA世界スーパーウェルター級王者オースチン・トラウト(米)と暫定王者アンソニー・ムンディン(豪)の統一戦は、興行権が入札で争われることになった。
WBAの選手権委員会が両陣営に統一を義務づけたものの試合開催を巡って駆け引きが続いており、交渉は難航。そのため3月29日にパナマで入札の運びとなったもの。この試合の両者合計の最低報酬額は15万ドル(約1260万円)と決められている。
24戦全勝(14KO)のトラウトは3度目の防衛戦、47戦43勝(25KO)4敗の暫定王者ムンディンは初防衛戦となる。
24戦全勝(14KO)のトラウトは3度目の防衛戦、47戦43勝(25KO)4敗の暫定王者ムンディンは初防衛戦となる。