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4月14日(日本時間15日)、米国ネバダ州ラスベガスで予定されているWBA世界ライト級王座決定戦は、ブランドン・リオス(米)対リチャード・アブリル(キューバ/米)のカードで行われることが正式決定した。
当初、リオスとユリオルキス・ガンボア(キューバ/米)で王座が争われる予定だったが、ガンボアが会見をボイコットしたすえ対戦固辞の姿勢をみせた。プロモーターのトップランク社は勝者に10万ドル(約850万円)を上乗せする提案をしてガンボアに歩み寄りをみせたが、それでもガンボアは対戦拒否を貫いた。
そのため暫定王者のアブリルがリオスの相手を務めることになった。アブリルは20戦17勝(8KO)2敗1分。
なお、ガンボアが下りたことでHBOは一度は試合の中継を見送ったが、同じ日にメキシコで行われるファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)対セルゲイ・フェドチェンコ(ウクライナ)戦とともにペイ・パー・ビュー(有料視聴)で放送することを決めた。
そのため暫定王者のアブリルがリオスの相手を務めることになった。アブリルは20戦17勝(8KO)2敗1分。
なお、ガンボアが下りたことでHBOは一度は試合の中継を見送ったが、同じ日にメキシコで行われるファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)対セルゲイ・フェドチェンコ(ウクライナ)戦とともにペイ・パー・ビュー(有料視聴)で放送することを決めた。