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WBC世界ライト級王者アントニオ・デマルコ(メキシコ)の初防衛戦は17日(日本時間18日)、メキシコのロスモチスで行われた。ベテラン挑戦者ミゲール・ローマン(メキシコ)を相手にベルトを守ることはできたのか。
○アントニオ・デマルコ(メキシコ)
5回TKO
●ミゲール・ローマン(メキシコ)
昨年10月、ホルへ・リナレス(帝拳)との王座決定戦を11回逆転TKOで制して戴冠を果たしたデマルコの初防衛戦。サウスポーの王者が5回、連打でベテラン強打者を屠った。デマルコは30戦27勝(20KO)2敗1分。ローマンは46戦37勝(28KO)9敗。
リナレスが3月31日にメキシコのカンクンで予定されるセルヒオ・トンプソン(メキシコ)戦をクリアすれば、デマルコは7月にも再戦に応じる用意があるという。
5回TKO
●ミゲール・ローマン(メキシコ)
昨年10月、ホルへ・リナレス(帝拳)との王座決定戦を11回逆転TKOで制して戴冠を果たしたデマルコの初防衛戦。サウスポーの王者が5回、連打でベテラン強打者を屠った。デマルコは30戦27勝(20KO)2敗1分。ローマンは46戦37勝(28KO)9敗。
リナレスが3月31日にメキシコのカンクンで予定されるセルヒオ・トンプソン(メキシコ)戦をクリアすれば、デマルコは7月にも再戦に応じる用意があるという。