海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
4月14日(日本時間15日)、メキシコシティで行われるWBO世界スーパーライト級暫定王座決定戦で、ファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)の相手を務めるのはセルゲイ・フェドチェンコ(ウクライナ)が確定的となった。
当初、マルケスはWBO1位のセサール・レネ・クエンカ(亜)と対戦することになっていたが、ここにきて対戦カードの変更が明らかになった。マルケスのトレーナーを務めるナチョ・ベリスタイン氏がboxing sceneに語ったところによるとフェドチェンコでほぼ決定とのこと。陣営が明かしていた「欧州の選手」という点とも一致する。
この暫定王座は正王者ティモシー・ブラッドリー(米)がウェルター級王者マニー・パッキャオ(比)に挑戦するため一定期間、防衛戦ができないために設けられるもの。WBO5位のフェドチェンコは31戦30勝(13KO)1敗。この試合で4階級制覇を狙うマルケスは60戦53勝(39KO)6敗1分。
この暫定王座は正王者ティモシー・ブラッドリー(米)がウェルター級王者マニー・パッキャオ(比)に挑戦するため一定期間、防衛戦ができないために設けられるもの。WBO5位のフェドチェンコは31戦30勝(13KO)1敗。この試合で4階級制覇を狙うマルケスは60戦53勝(39KO)6敗1分。