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在日中は協栄ジム所属として日本バンタム級王者になり、現在は自国ロシアをホームに活躍中のアレクサンデル・“サーシャ”・バクティンの次戦が4月4日(日本時間5日)、ロシアのミャキニーノで行われることになった。WBCスーパーバンタム級インターナショナル王座決定戦で元WBA世界暫定王者ネオマール・セルメニョ(ベネズエラ)と対戦するもの。
バクティンは現在、WBA5位、WBC4位、IBF14位にランクされ、世界挑戦の機会を待っている。28戦全勝(11KO)。セルメニョは2年前にアンセルモ・モレノ(パナマ)との統一戦で敗れた試合を含め、最近の2年間は6戦1勝4敗1分とスランプ気味。通算戦績は25戦20勝(12KO)4敗1分。
バクティン対セルメニョはデニス・レベデフ(露)対ショーン・コックス(バルバドス)のWBA世界クルーザー級暫定タイトルマッチの前座で行われる。
バクティン対セルメニョはデニス・レベデフ(露)対ショーン・コックス(バルバドス)のWBA世界クルーザー級暫定タイトルマッチの前座で行われる。
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