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元WBA、WBC世界スーパーミドル級王者のミッケル・ケスラー(デンマーク)は4月14日にロバート・スティーグリッツ(独)の持つWBO同級王座に挑戦する予定だったが、昨年痛めた指が完治していないとして試合をキャンセルした。
ケスラーのプロモーターを務めるサウアランド・イベントの発表によると、ケスラーは完治までにもう少々時間が必要という。しかし、ケスラーは5月19日に試合予定が入っているとも伝えられる。ライトヘビー級に転向してタボリス・クラウド(米)の持つIBF世界ライトヘビー級王座に挑戦するという報道もある。プロモーターは来週にも確かな情報を提供するとしている。
一方、スティーグリッツは4月14日に新たなWBOの指名挑戦者ジョージ・グローブス(英)を相手に防衛戦を行うことになる。
すでに興行権を巡る入札も行われ、スティーグリッツ側のSESボクシングが落札している。
一方、スティーグリッツは4月14日に新たなWBOの指名挑戦者ジョージ・グローブス(英)を相手に防衛戦を行うことになる。
すでに興行権を巡る入札も行われ、スティーグリッツ側のSESボクシングが落札している。