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WBA世界クルーザー級暫定王者デニス・レベデフ(露)の初防衛戦が4月4日(日本時間5日)、ロシアのモスクワ近郊ミャキニーノで行われることになった。挑戦者はショーン・コックス(バルバドス)。
レベデフは昨年11月、元世界3階級制覇王者ジェームス・トニー(米)との決定戦を制して暫定王座を獲得した32歳のサウスポー。戦績は24戦23勝(17KO)1敗。
対するコックスは07年に33歳でプロ転向を果たした異色選手で、これまで17戦16勝(15KO)1敗の戦績を残している。直近の試合では元世界王者ウェイン・ブレイスウェイト(ガイアナ)を初回で屠っている。ただし、最新のランキングではトップ15に名前は見当たらない。
対するコックスは07年に33歳でプロ転向を果たした異色選手で、これまで17戦16勝(15KO)1敗の戦績を残している。直近の試合では元世界王者ウェイン・ブレイスウェイト(ガイアナ)を初回で屠っている。ただし、最新のランキングではトップ15に名前は見当たらない。