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4月14日(日本時間15日)、メキシコシティで予定されている3階級制覇王者ファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)対WBO世界スーパーライト級1位、セサール・レネ・クエンカ(亜)の試合が、WBO同級暫定王座決定戦として行われることになった。
WBOのスーパーライト級王座はティモシー・ブラッドリー(米)が保持しているが、6月9日にマニー・パッキャオ(比)のWBO世界ウェルター級王座に挑戦が決まっている。勝敗に関係なく次の防衛戦まで間があくことから暫定王座が設けられることなった。4月14日までにブラッドリーが王座を返上した場合は、マルケス対クエンカが王座決定戦になる模様。
マルケスが勝てばフェザー級、スーパーフェザー級、ライト級に続く4階級制覇となる。
マルケスが勝てばフェザー級、スーパーフェザー級、ライト級に続く4階級制覇となる。