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[新人王]2012.3.2

東日本新人王トーナメント

 今月から日本各地で新人王戦がスタートする。全12階級191名が出場する東日本は、18日の後楽園ホールから予選を始め、9月27・28日に準決勝、11月4日に決勝、そして12月16日に西軍代表と全日本新人王をかけて争う。
 ボクシングモバイルでは、東日本の中で参加人数が多いフライ級からライト級までの注目選手を紹介したい。
長嶺克則(マナベ)
 まずフライ級(18名)は、左フックで2KO中の長嶺克則(マナベ)を一押し。対抗は、シードで登場する4戦無傷のコーヤ佐藤(伴流)が、低く入る伴流スタイルで昨年逃した優勝を狙う。
 スーパーフライ級(19名)は、シードのサウスポー蔦野哲平(帝拳)。昨年の東決勝での同門対決は棄権となったが実力はピカイチ。対抗は同じブロックで3連勝中の山口祥之(RK蒲田)を当てたいが、蔦野とは2年前に対戦し1回KO負けを喫している。両者が勝ち進めば準決勝であたる。
勅使河原弘晶(輪島S)
 最多参加のバンタム級(23名)は、左右系のパンチでスピードもある2勝2KO中の勅使河原弘晶(輪島スポーツ)。対抗で今年5年振りに復帰するサルサ岩渕(伴流)、勅使河原と同ブロックの坂本博之会長の愛弟子・錨吉人(SRS)にも注目したい。
 スーパーバンタム級(22名)は、'10年11月のデビューから3勝(2KO)と勢いのある久我勇作(ワタナベ)。対抗は工藤徹(福田)、パンチのあるサウスポー三好英登(伴流)か…。
末吉大(帝拳)
 フェザー級(22名)は今大会の最注目選手、3勝3KO中の末吉大(帝拳)。打ち合った中でのタイミングの合わせ方が上手い!対抗は同ブロックだが、昨年の東新人王・千波丈二(勝又)に判定2-1で敗れた三浦数浩(ドリーム)を押したい。兄は元日本王者の三浦数馬。両者は勝ち進めば準決勝で対戦する。
小山拓見(草加有澤)
 スーパーフェザー級(20名)は、回転力のある5戦4勝(3KO)1敗の小山拓見(草加有澤)。対抗は柳達也(伴流)、弁護士ボクサー坂本尚志(帝拳)、その坂本と初戦にあたるスイッチボクサー乙守和樹(新開)か…。
 ライト級(17名)は、シードの松山和樹(山上)。デビューから2戦は黒星だが、粘り強くパンチもあり現在まで4連勝中(2KO)。対抗は、やはり一発のある坂上淳平(オザキ)とシードの遠藤健太(宮田)。
岡田博喜(角海老)
 最後にスーパーライト級(9名)で角海老宝石ジムの2選手に注目したい。
 一人目は高校2冠の岡田博喜。カウンターを得意とし昨年10月のデビューから2勝2KO。二人目は準決勝から登場する福地健人。福地はデビュー戦こそ勝ちを逃したが、まとめ方が上手く、その後は4連勝(4KO)と波に乗っている。両者が勝ち進めば、決勝で注目の同門対決が見られる。

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