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スーパーライト級の世界ランカー、ルーカス・マティセ(亜)は10日(日本時間11日)、アルゼンチンのチュブート州トレーレウでアンヘル・マルチネス(メキシコ)と対戦、6回1秒TKO勝ちを収めた。
WBOラテンアメリカ・スーパーライト級王座決定戦として行われたこの試合、マルチネスが6回開始のゴングが鳴ってもコーナーを出なかったためマティセのTKO勝ちが宣せられた。
マティセは33戦30勝(28KO)2敗1無効試合。次戦は5月19日、米国ネバダ州ラスベガスのマンダレイベイ・イベンツセンター行われるレイモント・ピーターソン(米)対アミール・カーン(英)のWBA&IBF世界スーパーライト級タイトルマッチの前座に出場することが内定している。相手は元3階級制覇王者ウンベルト・ソト(メキシコ)。
マティセは33戦30勝(28KO)2敗1無効試合。次戦は5月19日、米国ネバダ州ラスベガスのマンダレイベイ・イベンツセンター行われるレイモント・ピーターソン(米)対アミール・カーン(英)のWBA&IBF世界スーパーライト級タイトルマッチの前座に出場することが内定している。相手は元3階級制覇王者ウンベルト・ソト(メキシコ)。