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元IBF世界ウェルター級王者ヤン・サベック(スロベニア/独)の再起戦が3月24日(日本時間25日)、WBO7位のベスエル・タイソン・ウショナ(ナミビア)を相手にスロベニアのマリボルで行われることになった。
スロベニア初の世界王者となったサベックの人気は、無冠となったいまも故国では突出している。再起戦の発表会見には14台のテレビカメラ、50ものメディアが集まったほどだ。
サベックは昨年9月、アンドレ・ベルト(米)にTKO負けを喫してIBF王座を失ったが、現役続行を決意。戦績は34戦31勝(18KO)2敗1分。試合11日前の3月13日に36歳になる。
WBOのアフリカ暫定王者ウショナは27戦25勝(8KO)1敗1分。
サベックは昨年9月、アンドレ・ベルト(米)にTKO負けを喫してIBF王座を失ったが、現役続行を決意。戦績は34戦31勝(18KO)2敗1分。試合11日前の3月13日に36歳になる。
WBOのアフリカ暫定王者ウショナは27戦25勝(8KO)1敗1分。
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