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WBA世界フライ級王者エルナン・マルケス(メキシコ)の3度目の防衛戦が3月24日(日本時間25日)、場所は未定ながらメキシコ国内で行われることになった。挑戦者は元WBC世界ライトフライ級王者ロデル・マヨール(比)。
王者を抱えるフェルナンド・ベルトラン・マネージャーと、マヨールが所属するMP(マニー・パッキャオ)プロモーションズ陣営のマイケル・コンツ・アドバイザーが先週末、サンアントニオで最終交渉し、合意に達したと伝えられる。
“タイソン"の異名を持つ23歳のマルケスは昨年4月、ルイス・コンセプション(パナマ)との激闘を制して王座を獲得。2度の防衛と合わせて目下5連続KO勝ちと好調だ。34戦32勝(25KO)2敗。マヨールは30歳。10年6月にWBCのライトフライ級王座を失ったが、以後は4連勝(2KO)と復調している。37戦30勝(22KO)5敗2分。
“タイソン"の異名を持つ23歳のマルケスは昨年4月、ルイス・コンセプション(パナマ)との激闘を制して王座を獲得。2度の防衛と合わせて目下5連続KO勝ちと好調だ。34戦32勝(25KO)2敗。マヨールは30歳。10年6月にWBCのライトフライ級王座を失ったが、以後は4連勝(2KO)と復調している。37戦30勝(22KO)5敗2分。