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2月11日に米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで予定されていたアンドレ・ベルト(米)対ビクター・オルティス(米)のウェルター級12回戦は、ベルトが30日に負った左上腕の傷のため正式に中止が決定した。
ベルトとオルティスは昨年4月に対戦。2度ずつダウンするという激闘のすえオルティスが判定勝ちを収めていた。今回の試合はベルトがIBF王座を返上してまで熱望した再戦だったが、皮肉なことに自らの負傷でキャンセルすることになってしまった。
今後に関しては、このカードのリセットがあるのか、あるいは完全キャンセルとなって別カードが組まれるのか、近日中に発表があるものと思われる。
すでにオルティス側は、2月25日に米国ミズーリ州セントルイスで行われるマルコス・マイダナ(亜)対デボン・アレクサンダー(米)の勝者との対決に興味を示していると伝えられる。また、そのオルティスに対しては、2月4日に米国テキサス州サンアントニオで試合を予定しているスーパーウェルター級上位ランカー、バーネス・マーティロスヤン(アルメニア/米)が対戦ラブコールを送っている。
今後に関しては、このカードのリセットがあるのか、あるいは完全キャンセルとなって別カードが組まれるのか、近日中に発表があるものと思われる。
すでにオルティス側は、2月25日に米国ミズーリ州セントルイスで行われるマルコス・マイダナ(亜)対デボン・アレクサンダー(米)の勝者との対決に興味を示していると伝えられる。また、そのオルティスに対しては、2月4日に米国テキサス州サンアントニオで試合を予定しているスーパーウェルター級上位ランカー、バーネス・マーティロスヤン(アルメニア/米)が対戦ラブコールを送っている。