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WBCは4月7日(日本時間8日)、メキシコのカンクンで行われる同フライ級2位エドガル・ソーサ対5位ウィルベルト・ウイカブのメキシカン対決の勝者を、同級王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)に対する次の次の指名挑戦者とすることを発表した。
ソーサは昨年10月にポンサクレックに判定負けを喫しており、ウイカブも11月の挑戦者決定戦で五十嵐俊幸(帝拳)に判定負け。ともにこれが再起戦になる。現在、ソーサはWBCのインターナショナル王座を保持しており、ウイカブはシルバー王座を持っている。
ポンサクレックに対しては五十嵐が最優先挑戦権を有しており、その勝者が近い将来にソーサ対ウイカブの勝者と拳を交えることになりそうだ。
ポンサクレックに対しては五十嵐が最優先挑戦権を有しており、その勝者が近い将来にソーサ対ウイカブの勝者と拳を交えることになりそうだ。