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[前日計量]2025.3.28

期待の新星! 横山葵海が国内男子最速3戦目でOPBF王座タイトル挑戦!

 OPBF東洋太平洋スーパーフライ級4位の横山葵海(23=ワタナベ)が28日、名古屋市内のANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋で、前日計量と記者会見に臨んだ。

 横山は、明日(29日)、愛知県国際展示場ホールAで開催される「3150×LUSHBOMU vol.4」のセミファイナルで、王者のジーメル・マグラモ(30=比)に挑戦する。

 試合の模様は、ABEMAで無料ライブ配信される。

横山葵海(ワタナベ)52.1kg
 デビューから3戦目でタイトルに挑む横山は、スーパーフライ級リミットの52.1kgでパスした。

 会見に臨んだ横山は、「相手は強いが、技術で上回りたい。12ラウンドを想定して準備してきた。自分のボクシングを貫いて、最後は倒して勝つ」と、ベルト奪取に強い意志を示した。
「自分のボクシングを貫いて倒す」
 勝てば、元OPBF東洋太平洋フェザー級王者の堤駿斗(25=志成)に並び、国内男子最速タイ記録となる3戦目でのタイトル獲得で、4戦目での世界挑戦にも期待が高まる。しかし、横山は「先のことは考えていない。記録についても何も思わない。自分のボクシングを見せるだけ」と、マグラモ撃破に全力を注ぐとした。

勝てば4戦目での世界戦も!

 亀田興毅ファウンダーは、「4戦目で世界を獲れば、国内最短記録になる。そういう世界戦をプロモートできれば、僕自身もうれしい。今回どういう試合をするのか楽しみ」と横山に期待を寄せた。
ジーメル・マグラモ(比)52.0kg
 初防衛戦に臨むマグラモは、100gアンダーの52.0kgで計量を終えた。マグラモは「自分の方がキャリアがあるが、(横山のことを)侮ってはいない。相手に何もさせず良い試合を見せる。必ず私が勝つ」と必勝を誓った。

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