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[ニュース]2011.12.31

少し早いですが・・・

 WBC世界ミニマム級王者・井岡一翔(井岡)の試合は、衝撃のスピード決着!?
 リングコールは山下智久さんが務め、ふくい舞さんが国歌を歌い終えた後すぐのゴング。試合は、98秒で決着がついた。あまりの速さにTBSの番組と中継がつながり、ビートたけしさんから「一時間多く話さないといけなくなった」とメッセージが―。
勝利のポーズ
 試合は、衝撃のスピード決着。右ボディが利いたと見るや、一気に詰め最後は、左アッパーでノックダウン。ヨードグンはタンカーで運ばれた。試合後の勝者の雄たけびは「少しハヤイですけど―ハッピーニューイヤー!」
井岡陣営
 速攻で試合を済ませ控え室に戻った井岡陣営はホッとした表情を浮かべ「こんなに速く決まると思わなかった。今までで一番いい試合だった。」と王者一翔が話すと父の一法氏も「内容がよかった。満足している。」と口をそろえ叔父の井岡会長も98秒KO勝ちという結果は「100点の出来。」と静かに甥っ子の成長を評価した。
父一法氏の肩車
「大晦日ということで緊張感があった。相手の右パンチに気をつけていた。体調もよさそうで計量のときよりも大きく感じた。KOしたパンチは手応えがあった。」とヨードグンの印象と試合を振り返り「今回は下半身を鍛えて試合に臨んだ。」と王者が話すと井岡会長も「(快勝した理由は―?)やっぱり練習でしょう。」と一翔の努力を称えた。
完勝
 今後の目標を聞かれると「防衛を重ねてベルトを守るよりも、相手に勝っていく気持ち。強い相手と戦って行きたい。2階級制覇も目指したい。」と抱負を述べ、気になるWBA世界同級王者八重樫選手との統一戦に関しては「逃げるわけじゃないが、相手のあることだから―。(八重樫選手の所属する)大橋会長と話し合ってから決めたい。」と父一法氏が答えた。最後は「みんなの支えでチャンピオンになれたことに感謝している。」とV2王者が締めくくった。
敗れたヨードグン
 敗れたタイの新鋭ヨードグン選手はさばさばとした表情で「残念。パンチを出すタイミングを間違えた。自分のミスで負けた。チャンピオンは自分より速かった。KOされた左フックが効いた。今までにこんなパンチはもらったことがない。」と完敗を認めた。

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