![]() 試合日程 | ![]() 試合結果 | ![]() 動画ニュース | ![]() ランキング | ![]() 選手検索 |
WBC(世界ボクシング評議会)が8日、最新版と称して2月のランキングを発表。フェザー級の新チャンピオンに輝いたスティーブン・フルトン(30=米国)が、特別賞の「HONORARY MENTION 」に選出された。

最優秀賞デビッド・ベナビデス(米国)
月間最優秀選手「BOXER OF THE MONTH」には、ライトヘビー級の暫定王座を守ったデビッド・ベナビデス(28=米国)が選ばれた。

宇津木秀(ワタナベ)9位
ライト級に動きあり。OPBFとWBO-APのアジア2冠王者となった宇津木秀(30=ワタナベ)が9位にアップ。15位に吉野修一郎(33=三迫)がカムバック。日本王者の三代大訓(30=横浜光)は、18位に後退した。

吉野修一郎(三迫)15位
WBC王者の寺地拳四朗(33=BMB)とWBA(世界ボクシング協会)王者のユーリ阿久井政悟(29=倉敷守安)が王座統一戦を迎えるとあって、俄然注目を集めているフライ級のOPBF新チャンピオンの飯村樹輝弥(27=角海老宝石)は、圏外ながらも31位から一気に20位までランキングを上げている。バンタム級と同様に、日本選手たちが席巻するフライ級に注目しよう。

飯村樹輝弥(角海老宝石)20位
この春、注目のフライ級世界2団体一戦は3月13日(木)、試合の模様は両国国技館からU-NEXTがライブ配信する!

絶対見逃せない対決!