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今年4月、8対1のオッズが引っくり返る大番狂わせとなったWBO世界フェザー級タイトルマッチが、今度は立場を変えたリマッチとして来年3月31日にプエルトリコで実現する。
オルランド・サリド(メキシコ)対ファン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)のカードがそれで、約1年ぶりの再戦となる。前回は挑戦者のサリドが奮闘、ダウンを奪って優位に立ち、8回で当時無敗のロペスを8回でストップするという殊勲を挙げた。その後、サリドは2KO勝ち。ロペスも10月の再起戦をKOで飾っている。
戦績はサリドが51戦37勝(25KO)11敗2敗1無効試合。サウスポーのロペスが32戦31勝(28KO)1敗。
戦績はサリドが51戦37勝(25KO)11敗2敗1無効試合。サウスポーのロペスが32戦31勝(28KO)1敗。