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WBCアジア・コンチネンタル・スーパーフライ級王座決定戦の前日計量が7日、タイ・バンコクで行われ、日本フライ級13位の村上勝也(30=名古屋大橋)とヴィチット・オート(カンボジア)が計量に臨んだ。
村上はス―パーフライ級リミットの52.1kg、オートは400gアンダーの51.7kgでクリアした。
試合は、明日(8日)にタイ・ルンピニースタジアムで行われる。
村上はス―パーフライ級リミットの52.1kg、オートは400gアンダーの51.7kgでクリアした。
試合は、明日(8日)にタイ・ルンピニースタジアムで行われる。
初の海外遠征に臨む
計量を終えた村上は「相手は自分より身長が低いが、その分ガッチリとしていてパワーがありそう」とオートの印象を語ると、「なにもさせずに勝つ。勝って皆に恩返しをする」とベルト奪取を誓った。
村上は、キャリア20戦目で初の海外遠征に臨む。
村上は、キャリア20戦目で初の海外遠征に臨む。
タイ・ルンピニースタジアムで行われる