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元OPBF東洋太平洋ウェルター級王者で大成ジムの丸元大成会長の長男・丸元大五郎(22=大成)のプロ転向記者会見が5日、兵庫・三田市内のジムで行われた。
小学1年からボクシングを始めた丸元は、U-15(日本ボクシング協会主催のキッズ大会)全国大会3連覇、アマチュアでは36戦30勝6敗、国体3位、全日本選手権3位、実績を残し、関西学生ボクシングリーグ戦で最優秀選手賞(MVP)を受賞した。
丸元は、12月14日(土)にエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第2競技場)で開催される「南栄商事株式会社 PRESENTS 大成 真正 RST合同興行 TAISEI BOXING PROMOTION vol.26」で、日本ランカーを相手に公開プロテストに臨む。
小学1年からボクシングを始めた丸元は、U-15(日本ボクシング協会主催のキッズ大会)全国大会3連覇、アマチュアでは36戦30勝6敗、国体3位、全日本選手権3位、実績を残し、関西学生ボクシングリーグ戦で最優秀選手賞(MVP)を受賞した。
丸元は、12月14日(土)にエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第2競技場)で開催される「南栄商事株式会社 PRESENTS 大成 真正 RST合同興行 TAISEI BOXING PROMOTION vol.26」で、日本ランカーを相手に公開プロテストに臨む。
興國高校、大阪商業大学で腕を磨いた
会見に臨んだ丸元は、「大学やサポートしてくれた人たちのおかげで、経験を積むことができて、今が一番良いタイミング」と、プロ転向に気持ちを高めた。
小学1年生の時に会場で父が戦っている姿を見て、「自分もやりたい」と、すぐにボクシングを始めると興國高校、大阪商業大学と関西の名門に進学し、腕を磨いてきた。
小学1年生の時に会場で父が戦っている姿を見て、「自分もやりたい」と、すぐにボクシングを始めると興國高校、大阪商業大学と関西の名門に進学し、腕を磨いてきた。
「倒すボクシングで世界を狙う」
丸元は「倒すスタイルを目指している。勝つのは前提で、お客さんを魅了するボクサーを目指す」と意気込んだ。アマ時代から好戦的なスタイルで、プロ向きと評判が高い。
ライト級を主戦場としていく予定で、「強い相手と戦っていきたい。目指しているのは世界なので、どんどん格上を食っていきたい。注目されているのはわかっている。その期待に応えるのが自分の役目」と自信を示した。
ライト級を主戦場としていく予定で、「強い相手と戦っていきたい。目指しているのは世界なので、どんどん格上を食っていきたい。注目されているのはわかっている。その期待に応えるのが自分の役目」と自信を示した。