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WBCはフェザー級王者のジョニー・ゴンサレス(メキシコ)と休養王者エリオ・ロハス(ドミニカ共和国)に統一戦を義務づけているが、その興行権をめぐる入札が行われた。
入札に参加したのはゴンサレス側のプエブロ・プロモーションズと、ロハスと契約しているドン・キング・プロダクションズの2者。
入札は両選手の合計試合報酬を提示するかたちで行われ、前者が17万1400ドル(約1337万円)、後者が16万6000ドル(約1295万円)だった。
イベント開催の権利を得たゴンサレス側のプエブロ・プロモーションズは、日時は未定ながらメキシコでの試合開催を目指すことになった。
イベント開催の権利を得たゴンサレス側のプエブロ・プロモーションズは、日時は未定ながらメキシコでの試合開催を目指すことになった。