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2022年度西日本スーパーライト級新人王の野口海音(25=MR)が23日、大阪・堺市のMRボクシングジムで前日計量に臨んだ。
野口は、明日(24日)、大阪・金岡体育館で開催される「MR最強マッチ Vol.4 & GOUKEN志 Vol.3 & LA FIESTA DEL DIAMANTE Vol.9 MRジム・堺春木ジム・ディアマンテジム合同興行」のメインイベント、スーパーライト級8回戦で、パティパーン・クロンクラーン(27=タイ)と対戦する。
野口は、明日(24日)、大阪・金岡体育館で開催される「MR最強マッチ Vol.4 & GOUKEN志 Vol.3 & LA FIESTA DEL DIAMANTE Vol.9 MRジム・堺春木ジム・ディアマンテジム合同興行」のメインイベント、スーパーライト級8回戦で、パティパーン・クロンクラーン(27=タイ)と対戦する。
野口海音(MR)63.3kg
昨年12月以来のリングに上がる野口は、「久しぶりの試合で楽しみ。バッチリ仕上がった」と、万全のコンディションに自信たっぷりの表情。今年4月に親指を怪我した影響で、スパーリングを始めたのは今年8月からだが、「まったく問題ない」と語った。
自主興行初のメインイベンターを務める野口は、「明日は、パンチの打撃音を聞いてもらいたい。しっかりと倒す。ここを勝って来年はランキング入りしてタイトルを目指す」と拳を握りしめた。
自主興行初のメインイベンターを務める野口は、「明日は、パンチの打撃音を聞いてもらいたい。しっかりと倒す。ここを勝って来年はランキング入りしてタイトルを目指す」と拳を握りしめた。
パティパーン・クロンクラーン(タイ)63.3kg
一方、これが2度目の来日のパティパーンは「アマチュア時代の映像を見てきたが、スピードがあって良い選手」と、拳を交える野口の印象を語り、「打ち合って、できればKOしたい」と意気込んだ。