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WBA(世界ボクシング協会)同級王者のユーリ阿久井政悟(28=倉敷守安)が14日、東京・有明アリーナで開催された「Prime Video Boxing10」に来場した。
昨日(13日)、同会場で2度目の王座防衛に成功した阿久井は、WBO(世界ボクシング機構)フライ級タイトルマッチ、王者のアンソニー・オラスクアガ(25=米)対同級1位のジョナサン・ゴンサレス(33=プエルトリコ)を観戦。さらにWBC(世界ボクシング評議会)同級新チャンピオンに輝いた寺地拳四朗(BMB)についても語った。
昨日(13日)、同会場で2度目の王座防衛に成功した阿久井は、WBO(世界ボクシング機構)フライ級タイトルマッチ、王者のアンソニー・オラスクアガ(25=米)対同級1位のジョナサン・ゴンサレス(33=プエルトリコ)を観戦。さらにWBC(世界ボクシング評議会)同級新チャンピオンに輝いた寺地拳四朗(BMB)についても語った。
アンソニー・オラスクアガ(米国)は負傷無判定防衛
初回、偶然のバッティングによる無判定試合となったオラスクアガについて、「短すぎて何もわからない」と消化不良の結果に苦笑いを浮かべ、「王座統一戦が決まればやりたい。やるからには勝ちにいきます」と話した。
WBC新チャンピオン寺地拳四朗(BMB)
昨日、世界2階級制覇を達成した拳四朗については、「自分の試合が終わった直後の試合なので、少ししか見ていないが」と前置きした上で、「上手いですよね。フライ級に上げてレベルアップしているのを感じる。ロサレス選手は元チャンピオンでタフだった。普通の相手だったら、もっと簡単に倒せていたと思う。拳四朗選手とはスパーリングをしたりしていたので、意識する部分もある。(王座統一戦が決まれば)やります!」と語った。
ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)王座防衛成功