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[ニュース]2008.6.9

協会預かり正式却下

 協栄ジムとの契約解除により、日本国内での活動が困難となっている亀田兄弟は、東日本ボクシング協会に処遇の一時預かりを申請していたが、9日の定例理事会で、協会の一時預かりの正式却下が決定された。理事会後に大橋協会長・北澤事務局長が会見を開き、今回の亀田問題に対してコメントを発表した。
 大橋協会長「亀田家から申請が出ていた協会一時預かりに付いては、理事会の全員一致により却下が決定致しました。却下の理由は、今回のケースにおける選手の一時預かりは前例がない、練習場所の確保がはっきりしていない、マネージャー・トレーナーがいない、試合中の事故に際して協会は責任を持てない事が上げられます」と話した。亀田サイドのジム設立に際しての質問に大橋協会長は「独立の申請はこれから亀田サイドから来るでしょう。ジム設立に於いて特別な条件を着けるでは無く、通常のジム設立と同じスタンスで扱います」とコメント。但し、東日本ボクシング協会の会規会則で新規ジム設立に於いての条件として@東日本協会加盟ジム会長の推薦人が1人必要 A協会加盟金1,000万円 B10年以上のライセンス保有者(1〜2名)が必要 C設立ジムの最寄に協会加盟ジムが存在しない等、これらの条件をクリアする必要がある。亀田サイドとしては、ジム設立に於いて推薦人・ライセンス保有者の確保、設立場所が最大の難関となるだろう。
 現在、葛飾区に存在する亀田道場はプライベートな練習場所であり、この場所をジムとして申請するには近隣に協会加盟ジムが存在する為、協会加盟ジムとして認可されるのは難しい。協会預かりを却下された亀田家だが、独立に対してもまだまだ波乱を呼びそうだ。

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