11月度月間賞発表

　東日本ボクシング協会は6日、11月度の月間賞を発表。月間最優秀賞には先月1日、日本スーパーフライ級タイトルマッチで挑戦者・大庭健司(FUKUOKA)を降し、5度目の防衛に成功した佐藤洋太(協栄)が選出された。

　月間敢闘賞は、ゼロフィット・ジェロッピ瑞山(千里馬神戸)との日本バンタム級王者決定戦を制し、王座初戴冠となった岩佐亮佑(セレス)が、新鋭賞には東日本新人王でMVPを獲得した尾川堅一(帝拳)が選出された。

■11月度月間賞(12/6選)
□月間最優秀選手賞
日本Sフライ級王者
佐藤 洋太(協栄)
対象試合:11/1
日本同級タイトルマッチ10回戦
4回KO勝ち
対戦相手:日本同級3位・
大庭 健司(FUKUOKA)

□月間敢闘賞
日本バンタム級新王者
岩佐 亮佑(セレス)
対象試合:11/18
日本バンタム級王座決定10回戦
判定勝ち
対戦相手:同級4位
ゼロフィット・ジェロッピ瑞山(千里馬神戸)

□月間新鋭賞
尾川 堅一(帝拳)
対象試合:11/3
東日本新人王決勝戦
Sフェザー級5回戦
2回KO勝ち・MVP受賞
対戦相手:伊原 健太(三迫)

□表彰式:未定