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[ニュース]2011.12.4

リオス,体重超過で王座失う

3日(日本時間4日)、世界各地で予定される注目ファイトの前日計量が2日、それぞれの地で行われた。
<ヘルシンキ>
WBA世界ヘビー級タイトルマッチ
アレクサンデル・ポベトキン(ロシア)
=約103.3キロ
セドリック・ボスウェル(米)
=約103.8キロ

<メキシコシティ>
WBC世界フェザー級タイトルマッチ
ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)
=約57.1キロ
ロイネット・カバジェロ(パナマ)
=約57.1キロ

<アナハイム>
IBF世界バンタム級タイトルマッチ
アブネル・マレス(メキシコ/米)
=約53.0キロ
ジョセフ・アグベコ(ガーナ/米)
=約53.1キロ

<アナハイム>
WBA世界バンタム級タイトルマッチ
アンセルモ・モレノ(パナマ)
=約53.5キロ
ビック・ダルチニャン(アルメニア/豪)
=約53.4キロ

<アトランティックシティ>
WBA世界Sウェルター級タイトルマッチ
ミゲール・コット(プエルトリコ)
=約69.0キロ
アントニオ・マルガリート(メキシコ)
=約69.1キロ

<アトランティックシティ>
WBA世界ライト級タイトルマッチ
ブランドン・リオス(米)
=約61.5キロ※
ジョン・マレー(英)
=約61.1キロ

<アトランティックシティ>
IBF世界ウェルター級挑戦者決定戦
マイク・ジョーンズ(米)
=約66.2キロ
セバスチャン・ルハン(亜)
=約66.2キロ

 このうち米国アトランティックシティで行われる予定のWBA世界ライト級タイトルマッチの計量で、王者ブランドン・リオス(米)が体重超過のため戦わずして王座を剥奪された。
 リオスは1回目の計量でリミット135ポンド(約61.2キロ)を上回る136.6ポンドを計測。2時間の猶予が与えられたが、1時間後の2回目のトライも135.6ポンドだった。さらに30分後に秤に載ったが、逆に136.6ポンドに上がっていた。この時点でリオスは試合を待たずに王座を失った。
リオスは32万5000ドル(約2530万円)の報酬のなかから罰金として2万ドル(約156万円)をマレーに支払うことになるという。5万ドル(約390万円)の報酬だったマレーにとっては、相手の体重超過とともに思いがけないボーナスとなった。
 試合は予定どおり挙行される見通しだが、リオスが勝つか引き分けても王座は空位のままとなり、マレーが勝った場合のみ新王者誕生となる。なお、両陣営の合意によりリオスは当日の体重が147ポンド(約66.6キロ)を超えないことが約束として交わされている。 これを超過した場合は試合はキャンセルになる。

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