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[世界戦速報と試合後会見]2024.5.4

西田凌佑が世界初挑戦!

 IBF(国際ボクシング連盟)バンタム1位の西田凌佑(27=六島)が4日、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館第1競技場)で開催で開催された「LUSH BOMU vol.3 feat 3150 FIGHT」のメインイベントにおいて、王者のエマヌエル・ロドリゲス(31=プエルトリコ)に挑戦した。

 9戦目で世界の舞台に上がった西田は、難攻不落のロドリゲスを攻略することはできたのかーー。
西田凌佑(六島)が新チャンピオン!
 サウスポー西田が前の手で距離を作ると、ワンツーを好打。絶好の立ち上がりを見せ、4回に左ボディアッパーでダウンを奪った。まさかの展開に、会場は盛り上がりを見せた。5回、ロドリゲスはプレスをかけて、ノーモーションの右ストレートからパンチをまとめて反撃。ポイントを挽回した。流れが悪くなってきた西田だが、7回に接近戦に持ち込むと、ボディにパンチを集めて攻勢。中盤、激しいパンチの応酬を繰り広げたが、西田が打ち勝った。終盤は、ロドリゲスも意地を見せて右ストレートを好打。最後は、お互いの意地が真っ向からぶつかり合った。3〜7ポイント差をつけた西田が新チャンピオンに輝いた。
「夢のようです」
 世界初挑戦で大仕事をやってのけた西田は、「勝てないと言われていたので、本当にうれしい。夢のようです」と、赤色のIBFベルトを膝の上に置いて、勝利の味を噛み締めた。

前に出たら楽になった

 「武市さん(武市晃輔チーフトレーナー)から『ロドリゲス選手はボディが弱点』と聞いたので、試合が決まってから、ずっと左ボディを練習していた」と、勝負の山場となった4ラウンドの左ボディアッパーについて説明した後、「12ラウンドを捌き切るのは厳しいので、打ち合いを想定して練習していた。初回に前の手を出したら、やりにくそうにしていたので通用するなと。中盤から、前に出ようと指示が出たので距離を潰した。下がるとプレッシャーがすごかったが、前に出たら楽になった」と激戦を振り返った。

六島ジム2人目の世界チャンピオン

 六島ジムとしては、元WBA世界スーパーフライ級王者の名城信男氏以来、18年ぶり2人目の世界チャンピオン誕生だ。西田は「光栄なこと。六島ジムはチャンスをくれるジム。日本で世界戦をさせていただき会長に感謝している」と感謝の気持ちを言葉にした。

 枝川孝会長は「大阪で世界戦ができたのは大きい。無名の西田が、9戦目でロドリゲス選手に勝った。本当によくやってくれた」と戴冠劇に目を細めた。
チームの勝利!
 コンビを組む武市チーフトレーナーは、「右ストレートをコツコツと当てられていたので、ポイントは見方によっては、向こうについていてもおかしくなかった。どこで頭をくっつけていくか(指示の)判断に迷ったが、ジャブに合わせる右が厄介で、反応できていなかったので、7〜8ラウンドに距離を潰すよう指示を出した。2ラウンドが終わって、手応えを感じた」と冷静に試合を振り返った。

 「アマチュア時代の西田を知っている人からしたら、ロドリゲス選手に勝つなんて夢物語と思ったはず。よくやってくれた」と西田を褒めたたえた。
「ボディが効いた」
 一方、王座を陥落したロドリゲスは、「試合自体には満足している。今夜は彼の方が強かった。判定にも不満はない」と、潔く敗戦を受け入れた。井上尚弥(31=大橋)に奪われて以来、キャリア2度目となるダウンを喫した。「もっと足を使ってくると思った。西田選手が前に出てきたのとパンチに耐えたのは想定外。ボディは本当に効いた。ダウンした時はパニックになったが、立て直すことができたが…」と言うと、「メキシコでずっとキャンプを張っていたので、プエルトリコに帰ってゆっくりしたい。階級を上げることも考えている 」と今後に関して語った。
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