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前WBC(世界ボクシング評議会)ライトフライ級王者の矢吹正道(31=緑)が15日、名古屋市内のポートメッセなごや交流センターで前日計量に臨んだ。
矢吹は、明日(16日)、ポートメッセなごや第3展示会で開催される「LUSH BOMU vol.2」のメインイベント50.3kg契約10回戦で、元世界ランカーのケビン・ビバス(28=ニカラグア)との世界前哨戦に臨む。
試合の模様は、映像配信サービス「Trevel TV」で午後1時半から全試合ライブ配信され、三重テレビで午後6時半から生中継される。
矢吹は、明日(16日)、ポートメッセなごや第3展示会で開催される「LUSH BOMU vol.2」のメインイベント50.3kg契約10回戦で、元世界ランカーのケビン・ビバス(28=ニカラグア)との世界前哨戦に臨む。
試合の模様は、映像配信サービス「Trevel TV」で午後1時半から全試合ライブ配信され、三重テレビで午後6時半から生中継される。
1年2ヶ月ぶりのリング
計量を終えた矢吹は「相手は元世界ランカーで、アマチュアでメダルを獲っている選手と聞いている。明日は、主導権を握って力の差を見せつけ、世界をアピールしたいと思います」とコメントを寄せて、必勝を誓った。
ケビン・ビバス(ニカラグア)
ビバスは、昨年10月にWBO世界ライトフライ級暫定王座決定戦に臨んだが、12回TKO負け。これが再起戦となる。元世界王者の矢吹を撃破し、世界ランキング返り咲きを狙う。
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特集:矢吹正道vsケビン・ビバス
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