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WBCのミドル級“ダイヤモンド王者”セルヒオ・マルチネス(亜)の次戦が来年3月17日に計画されていることが明らかになった。
場所はニューヨークが最有力とされているが、相手は未定。
対戦候補としてマルチネス自身は「パッキャオでもメイウェザーでも誰でもいい」と話しているが、現実的にパッキャオもメイウェザーも大柄で重いマルチネスとの対戦には興味を示していない。陣営ではランカーのマシュー・マックリン(英)、アンディ・リー(アイルランド/米)、WBC王座への指名挑戦権を有するマルコ・アントニオ・ルビオ(メキシコ)らが具体的な候補としてリストアップされている。さらにWBO王者のディミトリー・ピログ(ロシア)やWBA王者ジェナディ・ゴロフキン(カザフスタン)らの名前も候補として挙がっている。
なお、マルチネスは19日にヒューストンで行われるフリオ・セサール・チャベスJr(メキシコ)対ピーター・マンフレドJr(米)のWBC世界ミドル級タイトルマッチもリングサイドで観戦を予定しているという。さらに都合が合えば12月3日、ニューヨークで開催されるミゲール・コット(プエルトリコ)対アントニオ・マルガリート(メキシコ)のWBA世界スーパーウェルター級タイトルマッチも観戦する予定と伝えられる。
圧倒的な強さを見せつけているマルチネスだが、来年2月で37歳。今後は時間との戦いも強いられることになりそうだ。
対戦候補としてマルチネス自身は「パッキャオでもメイウェザーでも誰でもいい」と話しているが、現実的にパッキャオもメイウェザーも大柄で重いマルチネスとの対戦には興味を示していない。陣営ではランカーのマシュー・マックリン(英)、アンディ・リー(アイルランド/米)、WBC王座への指名挑戦権を有するマルコ・アントニオ・ルビオ(メキシコ)らが具体的な候補としてリストアップされている。さらにWBO王者のディミトリー・ピログ(ロシア)やWBA王者ジェナディ・ゴロフキン(カザフスタン)らの名前も候補として挙がっている。
なお、マルチネスは19日にヒューストンで行われるフリオ・セサール・チャベスJr(メキシコ)対ピーター・マンフレドJr(米)のWBC世界ミドル級タイトルマッチもリングサイドで観戦を予定しているという。さらに都合が合えば12月3日、ニューヨークで開催されるミゲール・コット(プエルトリコ)対アントニオ・マルガリート(メキシコ)のWBA世界スーパーウェルター級タイトルマッチも観戦する予定と伝えられる。
圧倒的な強さを見せつけているマルチネスだが、来年2月で37歳。今後は時間との戦いも強いられることになりそうだ。