ボクモバニュース

試合日程

試合結果

動画ニュース

ランキング

選手検索
[ニュース]2011.11.16

IBFのW級王座を巡る動き

 WBO王者マニー・パッキャオ(比)とWBC王者フロイド・メイウェザー(米)の頂上決戦はあるのか、それともパッキャオ対マルケスWになるのか――ウェルター級トップ戦線は風雲急を告げているが、そんななかIBF王座の行方も注目されている。  
 この王座は先ごろアンドレ・ベルト(米)が返上したばかり。ベルト陣営は王座返上の理由として、チームメートのランドール・ベイリー(米)との指名試合を避けることや前WBC王者ビクター・オルティス(米)との再戦を目指すことなどを挙げていた。こうして空位になったIBF王座だが、決定戦を巡って水面下の争いが展開されている。
 ベイリーを擁するルー・ディベラ・プロモーターは、1位が空位のため最上位となる2位ベイリー(37歳=50戦42勝36KO7敗1無効試合)と6位カールソン・ジョーンズ(米、25歳=44戦32勝22KO8敗2分2無効試合)の間で王座決定戦開催を計画。一方、25戦全勝(19KO)の大型ホープ、3位のマイク・ジョーンズ(米)を擁するトップランク社は、12月3日にニューヨークで行われるジョーンズ対4位セバスチャン・ルハン(亜、31歳=46戦38勝24KO5敗2分1無効試合)の挑戦者決定戦を王座決定戦に昇格させたいという希望を持っている。
IBF王座をめぐる4選手とふたりのプロモーター間の熾烈な戦いにも要注目だ。

試合日程

試合結果

トーナメント

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

有料試合動画

データマニア

待受写真

全国ジム検索

注目選手

海外試合日程

海外試合結果

海外選手検索

海外注目戦

海外情報

基礎知識

ボクモバ投票

勝ちメシ

レッスン

ボクモバ占い
ボクモバトップページへ戻る