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東日本ボクシング協会は11日、11月の月間賞受賞者を発表した。最優秀選手賞(MVP)には、日本ミニマム級王者の高田勇仁(25=ライオンズ)が選出された。11月27日(月)に森且貴(23=大橋)と対戦し、判定勝ちを収めた高田は、2度目の王座防衛に成功している。月間賞表彰式の日程は未定。

敢闘賞:飯村樹輝弥(角海老宝石)
敢闘賞は、日本フライ級王者の飯村樹輝弥(25=角海老宝石)が選ばれた。飯村は、11月4日(土)に村上勝也(29=名古屋大橋)に判定勝ちし、初防衛に成功した。飯村は、前戦に続き2度目の敢闘賞受賞となる。

日本ユースSフェザー級新王者
新鋭賞は、日本ユース・スーパーフェザー級新王者の渡邊海(21=ライオンズ)が受賞。渡邊は、11月27日(火)に大谷新星(22=真正)との王座決定戦で勝利したことが評価された。
今月は、ライオンズジムから2人が月間賞に選ばれた。
今月は、ライオンズジムから2人が月間賞に選ばれた。