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[前日計量]2023.11.29

ライトフライ級挑戦権を懸けて激突!

 日本ライトフライ級挑戦者決定戦の前日計量が29日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で行われ、同級2位の亀山大輝(27=ワタナベ)と同級3位の安藤教祐(31=KG大和)が計量会場に姿を現した。

 試合は、明日(30日)、後楽園ホールで開催される「DANGAN261」のメインイベントとして行われる。
亀山大輝(ワタナベ)48.8kg
 約2年3ヶ月ぶりにライトフライ級での試合に臨む亀山は「最後は体重が落ちにくかったが、しっかりと落とすことができた」と仕上がりの良さを強調した。亀山は、今年4月に大阪で当時のWBO-APフライ級王者の加納陸(大成)に挑戦。世界ランキング1位に大善戦するも引き分けで、惜しくもベルトを逃した。

 「あと少しの必死さが足りなかった。加納選手の底力を感じた」と話すと、「アウェーで格上の選手と引き分けたことで、自信につながった」と手応えを感じたようだ。
「勝ってチャンピオンカーニバルに出る」
 「身長が高くて距離が遠くてやりにくそう」と、拳を交える安藤の印象を語り、「忙しく動き回って、相手の体力を削っていく」と打ち合いに勝機を見出す。

 現在の日本ライトフライ級チャンピオンは、大内淳雅(38=姫路木下)。大内は、12月17日(日)に神戸で同級1位の川満俊輝(28=三迫)を迎え撃つ。亀山は「この試合に勝って、神戸に偵察に行きます」と話した。
安藤教祐(KG大和)48.8kg
 安藤は、今年5月に山中竜也(28=真正)とのWBO-APライトフライ級王座決定戦に臨むも判定負け。再起戦で挑戦者決定戦のリングに上がる。「試合の話が来る前は、ランキング7位くらいだったと思うが、上位陣が辞退したので出番が回ってきた」と、千載一遇のチャンスをものにするつもりだ。
「作戦を遂行する」
 サウスポーとの対戦は、2019年9月以来2度目だが「苦手意識はない」とキッパリと言うと、「右を上手く使いながら戦う。攻守の引き出しを増やしてきた。明日は盛り上がる試合をして勝つ」と静かに闘志を燃やした。

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