ボクモバニュース

試合日程

試合結果

動画ニュース

ランキング

選手検索
[ニュース]2011.11.4

天才児vs伊達男、調印式!

 いよいよ2日後に迫った「ワールドプレミアムボクシング The REAL」の調印式が4日、都内で執り行われた。
 調印式会場には決戦に挑む6人の"ファイター"が精悍な表情で姿を現し、人生を懸けたビッグマッチを目前に控え、"主役は自分だ!"と言わんばかりに用意された席に腰を下ろした。
 グローブチェック・調印式終了後、最初に代々木競技場第二体育館でメインイベントを務め、2度目のタイトル防衛戦となるWBC世界スーパーフェザー級王者"Genius"粟生隆寛(帝拳)が現在のコンディションを語った!
拡大写真
 王者・粟生は自信に満ち溢れ「ここまで良い調整ができている。明後日は最高の試合をファンの皆様に観せられるよう頑張ります。そしてこの"緑のベルト"は僕の宝物。試合後は僕の腰に間違いなく返ってくるでしょう!」と堂々の勝利宣言をし、試合展開については「誰もが納得するKOで勝利したい。観ている人達全てが"圧勝"といえる形で締めくくりたい。KOは流れの中で見せられれば良いかな」と"Genius"はメインイベンターとしての風格を漂わせた。
拡大写真
 王者のコメントを受け、挑戦者であるWBC世界同級9位"イタリアの伊達男"デビス・ボスキエロ(伊)は「コンディション調整はここまで"パーフェクト"。パワー、スピードと最高の状態だ!今まで私は4つのタイトルを獲っているが、今回のアオウ戦は非常に重要な戦いとなる。人生を変える戦いになるだろう」とカメラに向かい王座奪取をアピールし、続けて「私は"勝つ!"ためにイタリアからきた。アオウからベルトを奪い獲り、世界王者となって母国に帰る」とボスキエロは決意を語った。
拡大写真
 果たして「ワールドプレミアムボクシング The REAL」の主役を務め、WBC世界スーパーフェザー級王者の証である"緑のベルト"をその腰に巻き、一番最後に代々木競技場第二体育館のリングを降りるのは…。
拡大写真
■WBC世界Sフェザー級タイトルマッチ12回戦
王者・粟生隆寛(帝拳)VS挑戦者デビス・ボスキエロ(伊)
■日時:11月6日(日)
■開場:12時00分
 開始:13時00分
■会場:代々木競技場第二体育館

試合日程

試合結果

トーナメント

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

有料試合動画

データマニア

待受写真

全国ジム検索

注目選手

海外試合日程

海外試合結果

海外選手検索

海外注目戦

海外情報

基礎知識

ボクモバ投票

勝ちメシ

レッスン

ボクモバ占い
ボクモバトップページへ戻る