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4月に熱戦の火蓋が切られた第68回東日本新人王の決勝戦が3日、後楽園ホールで開催され、激戦を勝ち抜いた各階級の東日本新人王と三賞が決定した。
第68回東日本新人王
ミニマム級 安慶名健(横浜光)
Lフライ級 横手太一(ドリーム)
フライ級 青山功(セレス)
Sフライ級 喜久里正平(帝拳)
バンタム級 尾島祥吾(川崎新田)
Sバンタム級 岩崎悠輝(新開)
フェザー級 千波丈二(勝又)
Sフェザー級 尾川堅一(帝拳)
ライト級 横山雄一(帝拳)
Sライト級 中澤将信(帝拳)
ウェルター級 藤中周作(金子)
ミドル級 佐々木左之介(ワタナベ)
ボクシングモバイルでは、三賞を受賞した選手に喜びを声を聞いた。
第68回東日本新人王
ミニマム級 安慶名健(横浜光)
Lフライ級 横手太一(ドリーム)
フライ級 青山功(セレス)
Sフライ級 喜久里正平(帝拳)
バンタム級 尾島祥吾(川崎新田)
Sバンタム級 岩崎悠輝(新開)
フェザー級 千波丈二(勝又)
Sフェザー級 尾川堅一(帝拳)
ライト級 横山雄一(帝拳)
Sライト級 中澤将信(帝拳)
ウェルター級 藤中周作(金子)
ミドル級 佐々木左之介(ワタナベ)
ボクシングモバイルでは、三賞を受賞した選手に喜びを声を聞いた。
千波 丈二
まず技能賞は、激戦区のスーパーフェザー級で溜田剛士(ヨネクラ)との優勝候補対決を制した千波丈二(勝又)が受賞。
「打ち合いの中でいいパンチを当れてよかった。技能賞をもらったが、技能はまだまだこれから。練習でつけていきたい。強敵を倒しての東新人王だけに、全日本は東の誇りを持って戦いたい。全日本でも面白い試合をするので、応援お願いします」。
千波は12月の全日本新人王で西の若手NO.1、MVP京口竜人(大阪帝拳)と注目対決を迎える。
「打ち合いの中でいいパンチを当れてよかった。技能賞をもらったが、技能はまだまだこれから。練習でつけていきたい。強敵を倒しての東新人王だけに、全日本は東の誇りを持って戦いたい。全日本でも面白い試合をするので、応援お願いします」。
千波は12月の全日本新人王で西の若手NO.1、MVP京口竜人(大阪帝拳)と注目対決を迎える。
横山 雄一
続いて敢闘賞は、今大会注目度NO.1のライト級・横山雄一(帝拳)が下薗亮太(ワタナベ)との壮絶な打撃戦を制し、見事受賞。
「応援してくれた方たちに感謝しています。敢闘賞は一生懸命練習してきた結果だと思う。全日本はMVPが取れるよう練習していきたい」。
横山は今回もノックアウト勝利を飾り、ここまでの勝利には全てKOがついている。
「応援してくれた方たちに感謝しています。敢闘賞は一生懸命練習してきた結果だと思う。全日本はMVPが取れるよう練習していきたい」。
横山は今回もノックアウト勝利を飾り、ここまでの勝利には全てKOがついている。
尾川 堅一
そして最優秀選手賞は、伊原健太(三迫)を2ラウンドに2度倒し、無敗対決を制したスーパーフェザー級・尾川堅一(帝拳)が文句なしの受賞となった。
「これに向けて頑張ってきたので嬉しい。きっちりと倒せればMVPは取れると思っていた。全日本もMVPを取れるよう努力していきたい。インパクトの試合をするので、応援よろしくお願いします」。
近年では珍しく、ボディで伊原を沈めた尾川。突き刺さるようなストレートと左フックを武器に全勝を6に伸ばし、全日本でもMVPを狙う!
「これに向けて頑張ってきたので嬉しい。きっちりと倒せればMVPは取れると思っていた。全日本もMVPを取れるよう努力していきたい。インパクトの試合をするので、応援よろしくお願いします」。
近年では珍しく、ボディで伊原を沈めた尾川。突き刺さるようなストレートと左フックを武器に全勝を6に伸ばし、全日本でもMVPを狙う!
喜びを分かち合う帝拳4選手
また、5選手が決勝に進出した帝拳ジム勢は、スーパーフライ級の蔦野哲平が棄権するも、同級の喜久里正平、MVPの尾川堅一、敢闘賞の横山雄一、スーパーライト級の中澤将信と、見事4選手が東日本新人王の栄誉に輝いた。
左から千波、尾川、横山
各階級で優勝した選手たちは東軍代表として、先月29日に決定した西軍代表と12月18日(日)、後楽園ホールで全日本新人王をかけて拳を交える。