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[ニュース]2011.11.4

東日本新人王決まる!

 4月に熱戦の火蓋が切られた第68回東日本新人王の決勝戦が3日、後楽園ホールで開催され、激戦を勝ち抜いた各階級の東日本新人王と三賞が決定した。

第68回東日本新人王
ミニマム級 安慶名健(横浜光)
Lフライ級 横手太一(ドリーム)
フライ級 青山功(セレス)
Sフライ級 喜久里正平(帝拳)
バンタム級 尾島祥吾(川崎新田)
Sバンタム級 岩崎悠輝(新開)
フェザー級 千波丈二(勝又)
Sフェザー級 尾川堅一(帝拳)
ライト級 横山雄一(帝拳)
Sライト級 中澤将信(帝拳)
ウェルター級 藤中周作(金子)
ミドル級 佐々木左之介(ワタナベ)

 ボクシングモバイルでは、三賞を受賞した選手に喜びを声を聞いた。
千波 丈二
 まず技能賞は、激戦区のスーパーフェザー級で溜田剛士(ヨネクラ)との優勝候補対決を制した千波丈二(勝又)が受賞。
 「打ち合いの中でいいパンチを当れてよかった。技能賞をもらったが、技能はまだまだこれから。練習でつけていきたい。強敵を倒しての東新人王だけに、全日本は東の誇りを持って戦いたい。全日本でも面白い試合をするので、応援お願いします」。
 千波は12月の全日本新人王で西の若手NO.1、MVP京口竜人(大阪帝拳)と注目対決を迎える。
横山 雄一
 続いて敢闘賞は、今大会注目度NO.1のライト級・横山雄一(帝拳)が下薗亮太(ワタナベ)との壮絶な打撃戦を制し、見事受賞。
 「応援してくれた方たちに感謝しています。敢闘賞は一生懸命練習してきた結果だと思う。全日本はMVPが取れるよう練習していきたい」。
 横山は今回もノックアウト勝利を飾り、ここまでの勝利には全てKOがついている。
尾川 堅一
 そして最優秀選手賞は、伊原健太(三迫)を2ラウンドに2度倒し、無敗対決を制したスーパーフェザー級・尾川堅一(帝拳)が文句なしの受賞となった。
 「これに向けて頑張ってきたので嬉しい。きっちりと倒せればMVPは取れると思っていた。全日本もMVPを取れるよう努力していきたい。インパクトの試合をするので、応援よろしくお願いします」。
 近年では珍しく、ボディで伊原を沈めた尾川。突き刺さるようなストレートと左フックを武器に全勝を6に伸ばし、全日本でもMVPを狙う!
喜びを分かち合う帝拳4選手
 また、5選手が決勝に進出した帝拳ジム勢は、スーパーフライ級の蔦野哲平が棄権するも、同級の喜久里正平、MVPの尾川堅一、敢闘賞の横山雄一、スーパーライト級の中澤将信と、見事4選手が東日本新人王の栄誉に輝いた。
左から千波、尾川、横山
 各階級で優勝した選手たちは東軍代表として、先月29日に決定した西軍代表と12月18日(日)、後楽園ホールで全日本新人王をかけて拳を交える。

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