日本人選手の動向を要チェック!

　WBA(世界ボクシング協会)が1日、最新の世界ランキングを発表。WBO-AP新チャンピオンに輝いた井上浩樹(31=大橋)が、スーパーライト級14位にランクインを果たした。

　スーパーバンタム級から転級した亀田和毅(32=TMK)は、フェザー級5位にランクインを果たしている。

　世界再挑戦を目指す岩田翔吉(27=帝拳)は、ライトフライ級2位にアップ。これにより、WBA・WBC・WBOの3団体でランキング2位に入った。IBFのランキングも10位に入っている。