試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
大鵬ボクシングジムは13日、元日本ランカーの辰吉寿以輝(26=大阪帝拳)が「第73回CHAMPION'S ROAD」(8月6日、大阪・天満橋エルおおさか2Fエル・シアター)フェザー級8回戦で、山原武人(23=泉北)と対戦することを発表した。
辰吉がリングに上がるのは、2020年11月以来2年9ヶ月ぶり。2021年9月に後楽園ホールで試合を予定していたが、自身の負傷のため中止となった。
電話取材に応じた辰吉は「試合はなかったが変わらず、ずっと練習していた。試合間隔は空いたが、気持ちを切らさずに練習していたので、久しぶりな感じがしない。まずはランキングに復帰して、チャンピオンを目指す」と語った。
辰吉がリングに上がるのは、2020年11月以来2年9ヶ月ぶり。2021年9月に後楽園ホールで試合を予定していたが、自身の負傷のため中止となった。
電話取材に応じた辰吉は「試合はなかったが変わらず、ずっと練習していた。試合間隔は空いたが、気持ちを切らさずに練習していたので、久しぶりな感じがしない。まずはランキングに復帰して、チャンピオンを目指す」と語った。
「気負わずに戦う」
今回が初めてのフェザー級での試合となるが「一度、契約体重(56.5kg)でもやったことがあるし、特に問題はない」と話すと、「話をいただいたので、今回はフェザー級だが、自分としてはデビューから戦ってきたスーパーバンタム級でやっていくつもり」と今、一番激アツのスーパーバンタム級で上を目指すとした。
Sバンタム級でチャンピオンを目指す
「父(辰吉丈一郎)からは『多少のブランクはあるだろうけど、頑張れ』と。久しぶりなので気負わずに戦う」と言葉に力を込めた。
Sバンタム級でチャンピオンを目指す
「父(辰吉丈一郎)からは『多少のブランクはあるだろうけど、頑張れ』と。久しぶりなので気負わずに戦う」と言葉に力を込めた。
山原武人(泉北)
対戦相手の山原は、興國高校から大阪商業大学に進みアマチュア45戦29勝16敗、全日本選手権準優勝を経て昨年5月にプロデビューした。
ビッグチャンスを掴んだ山原は「辰吉選手は注目されている選手なので、試合をさせてもらえることがすごくうれしいです。経験豊富でKO率も高い選手なので、しっかりと戦えるように準備をして、見応えのある試合ができるように頑張ります」と意気込みを語った。
ビッグチャンスを掴んだ山原は「辰吉選手は注目されている選手なので、試合をさせてもらえることがすごくうれしいです。経験豊富でKO率も高い選手なので、しっかりと戦えるように準備をして、見応えのある試合ができるように頑張ります」と意気込みを語った。