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[前日計量]2023.5.8

タイトルへ前進か? 下剋上か?

 前WBOアジアパシフィック・スーパーフライ級王者で日本同級3位の村地翼(26=駿河男児)と近藤冬真(26=蟹江)が8日、都内の日本ボクシングコミッション(JBC)本部事務局で前日計量に臨んだ。

 試合は、明日(9日)、後楽園ホールで開催される「フェニックスバトル100&ふじの国PROFESSIONAL BOXING3」のメインイベント、53.0kg契約8回戦で行われる。
「勝って次につなげる」村地翼
 村地は、昨年10月にWBO-AP王座獲得に成功。日本王座を狙うため、防衛することなくベルトを返上した。「(王座返上は)会長と話し合って決めたので、気持ちを切り替えた。今、日本3位なので、6月に行われる王座決定戦(川浦龍生vs高山涼深)の勝者に挑戦したい」と、この試合をタイトル前哨戦と位置づけた。

勝って日本王座を目指す

 「粘り強くて、勝ちに貪欲な選手」と拳を交える近藤を警戒。その上で、「技術で突き放したい」と、前チャンピオンの力を示すつもりだ。
「下馬評を覆す」近藤冬真
 一方、ランカー挑戦の近藤は「これまで悔しい思いをしてきた。あとはやるだけ」と下剋上に闘志を燃やした。ここ2戦は引き分けているが、格上相手に健闘を見せた。

 「勝ち切れないのは、決定力のなさが原因」と、課題の修正に取り組んできた。この試合に向けて、元世界3階級制覇王者の田中恒成(27=畑中)と30ラウンドのスパーリングで腕を磨いてきた。

 「自信を持ってリングに上がる。誰が見ても村地選手が勝つと思っているだろうが、下馬評を覆す!」と言葉に力を込めた。
後楽園ホールでゴング!

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