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[前日計量]2023.5.5

山中竜也と安藤教祐がベルトをかけて激突!

 WBOアジアパシフィック・ライトフライ級王座決定戦の前日計量が5日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で行われ、同級1位の山中竜也(28=真正)と同級3位の安藤教祐(あんどう・こうすけ/30=KG大和)が計量に臨んだ。

 試合は、明日(6日)、後楽園ホールで開催される「第2回WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVEonU-NEXT」のメインイベントとして行われる。
初の後楽園ホール
 先に秤に乗った山中は、ライトフライ級リミットちょうどの48.9kgでクリアした。22戦目で初の後楽園ホールのリングに上がる山中は、「初めての後楽園ホールで緊張すると思うが、それも頭に入れて戦う。妹(山中菫)が良い内容で勝っている場所なので、自分もそれに続きたい」と意気込んだ。
「打たせずに打つ」
 拳を交える安藤はKO率は高くないが、ここ最近は一撃のパンチで相手をキャンバスに沈めてきた。「パンチがあるので、特に右ストレートを警戒したい」と話すと、「相手の距離になっても焦らずに、自分のボクシングを貫く。今年は、世界に突き進むためのベルトを獲る年。しっかりと勝ち切る」と必勝を誓った。
「気負いなく戦う」
 タイトル初挑戦の安藤は、100gアンダーの48.8kgで計量を終えた。「相手は元世界チャンピオンだが、勝つことに集中している。この試合に勝ったら、世界が見えてくるはず」と静かに闘志を燃やした。

 同門で同じ会社に勤める阿部麗也(30=KG大和)は、4月8日(土)に行われたIBF世界フェザー級挑戦者決定戦で勝利。IBF世界1位にランクされ、年内にも世界初挑戦を迎える。「麗也は、これまで見上げる存在だったが、勝てば少しは近づくことができる」。
「最後は倒す」
 「山中選手は、まとまっていてガードも下がらないし、穴がない」と話した安藤は「自ら穴を作っていく。ジャブでコントロールして、最後は倒す」と、山中撃破に秘策ありといった感じだった。
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