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8月31日に日本武道館で清水智信(金子)に12回判定負けを喫してWBA世界スーパーフライ級王座を失ったウーゴ・カサレス(メキシコ)が、11月19日にメキシコのアカプルコで再起戦を行うことになった。
カサレスの再起戦の相手はジュンリエル・ラモナル(比)。この22歳のフィリピン人は今年3月、OPBFスーパーバンタム級王座決定戦のために来日、大橋弘政(HEIWA)に12回判定負けを喫している。試合はスーパーバンタム級前後のウェートで行われるものと思われる。
戦績は、33歳のカサレスが44戦35勝(25KO)7敗2分。ラモナルは17戦12勝(6KO)4敗1分。
戦績は、33歳のカサレスが44戦35勝(25KO)7敗2分。ラモナルは17戦12勝(6KO)4敗1分。
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