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[試合後談話]2023.4.7

期待の新鋭が2戦目でランカー挑戦!

 戸高秀樹ジム主催の「ザ・グレイテストボクシング43」が7日、後楽園ホールで開催された。メインイベントのライト級6回戦では、榊野凱斗(さかきの・がいと/24=角海老宝石)と日本スーパーライト級14位の赤岩俊(30=マナベ)が対戦した。

 昨年6月のタイトル戦以来の再起戦に臨んだ赤岩と、2戦目でランキング入りを狙う榊野が激戦を繰り広げた。
榊野凱斗(角海老宝石)が勝利
 榊野が気迫で勝利をもぎ取った。2回にサウスポー赤岩の左を浴びて、両目上をカットした榊野だが、3回以降は、右ストレートでジャッジに攻勢をアピール。上下に打ち分けてポイントを奪った。
「ジムに恩返しができた」
 2戦目で日本ランキング入りを確実とした榊野は「ジムにチャンスを作ってもらったので、結果で恩返しがしたかった。まだ(ランカーの)実感はわかないが、本当にうれしい」と声を弾ませた。

 オーソドックススタイルの赤岩が、サウスポーで戦ってきた。「最初は少し驚いたが、右ストレートが当たるので、リズムに乗ることができた」と、動揺することはなかったようだ。
Sフェザー級でタイトルを目指す
 地元・北海道で、アマチュア経験を積んだ榊野。大学3年時にコロナ禍で試合が中止になり、「このままボクシングを辞めたら後悔する」と、知人の紹介で一昨年、角海老宝石ジムに入門。昨年7月にプロテストに合格した。

 明後日、北海道に帰省するという榊野は「味噌ラーメンが食べたい」と笑顔を見せた。
「見栄えが悪かった」
 一方、接戦を落とした赤岩は「ダメージは相手の方があったと思うが、(自分の方が)見栄えが悪かったのかな。打ち終わりを狙っていたのを警戒されてしまった」と冷静に試合を振り返った。

 13戦目で初めてサウスポーで試合をしたが「今後、このスタイルで続けていくかは考えたい」と語った。

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