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[試合決定]2023.3.8

尾川堅一と岩田翔吉の再起戦が決定!

 元IBF(国際ボクシング連盟)スーパーフェザー級王者の尾川堅一(35=帝拳)とWBC(世界ボクシング評議会)ライトフライ級2位の岩田翔吉(27=帝拳)の再起戦が決定!  帝拳ジムが6日、公式サイトで発表した。

 尾川と岩田は、4月1日(土)に後楽園ホールで開催される「第623回ダイナミックグローブ」に出場する。
2年半ぶりの後楽園ホール
 尾川は、元OPBF東洋太平洋ランカーのクライ・セッタポン(36=タイ)と60.0s契約10回戦で対戦する。昨年6月にジョー・コルディーナ(31=英国)に敗れて、王座を陥落。約10ヶ月ぶりのリングで、存在感を示すつもりだ。

 コルディーナは、怪我のため王座を剥奪されたが、日本時間4月23日(日)に英国で新チャンピオンのシャフカッツ・ラヒモフ(28=タジキスタン)に挑戦する。世界王座奪還を目指す尾川に注目だ。
再び世界を目指す
 岩田は、ライトフライ級10回戦でWBOアジアパシフィック同級15位のジェローム・バローロ(23=フィリピン)と拳を交える。

 岩田は、昨年11月にWBO世界ライトフライ級王者のジョナタン・ゴンサレス(31=プエルトリコ)に挑戦。積極的な攻撃を仕掛けたが、ゴンサレスの巧みな試合運びに涙を飲んだ。
チャンスを待つ
 ライトフライ級は、寺地拳四朗(30=BMB)とゴンサレスが、4月8日(土)に3団体王座統一戦を敢行。IBFはシビ・ノンシンガ(24=南アフリカ)がレジー・スガノフ(25=フィリピン)を迎えて指名戦、さらに1月28日(土)に次期挑戦者決定戦を勝利した同級2位の矢吹正道(30=緑)も王座挑戦を待っている状態だ。

 世界再挑戦を目指す岩田は、勝ち続けてチャンスを手繰り寄せたい。

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