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2023年度新人王トーナメントの組み合わせが発表された。東日本を除く(2月下旬に抽選会)、西日本、中日本、西部日本の各地区で決定している。トーナメント表を確認しておこう!
3月19日(日)に福岡・宗像ユリックスで、西部日本新人王予選がスタートする。
3月19日(日)に福岡・宗像ユリックスで、西部日本新人王予選がスタートする。
西日本地区は、昨年より8名減って77名がエントリーした。最激戦区は、バンタム級で10名が出場する。
注目はミニマム級の宮川晟(17=升田)。昨年7月にデビューすると、ここまで3戦全勝(2KO)と負けなし。独特のテンポから的確なパンチを当てていくスイッチヒッターで、17歳とは思えない落ち着いた試合運びをする。宮川は、初戦で江浦樹(19=ミツキ)と対戦する。
注目はミニマム級の宮川晟(17=升田)。昨年7月にデビューすると、ここまで3戦全勝(2KO)と負けなし。独特のテンポから的確なパンチを当てていくスイッチヒッターで、17歳とは思えない落ち着いた試合運びをする。宮川は、初戦で江浦樹(19=ミツキ)と対戦する。
中日本地区は、昨年より2名増えて37名が出場する。最激戦区は、スーパーフライ級で8名が参加している。
スーパーフライ級で頂点を目指す犬塚音也(20=松田)は、4戦全勝(2KO)。2021年12月にデビューすると、じっくりとキャリアを重ね、満を持して参戦してきた。前戦は初回わずか52秒で仕留めるなど、決定力が増してきた。犬塚は3月26日(日)に刈谷市あいおいホールで、高島瑛滉(23=トヤマ)と拳を交える。
スーパーフライ級で頂点を目指す犬塚音也(20=松田)は、4戦全勝(2KO)。2021年12月にデビューすると、じっくりとキャリアを重ね、満を持して参戦してきた。前戦は初回わずか52秒で仕留めるなど、決定力が増してきた。犬塚は3月26日(日)に刈谷市あいおいホールで、高島瑛滉(23=トヤマ)と拳を交える。
西部日本地区は、昨年より6名増の36名が参戦してきた。最激戦区は、ライトフライ級の6名がエントリーしている。
スーパーフェザー級の新井志道(31=黒崎KANAO)に注目したい。身長166pと、この階級では決して大きくはないが、鋭い踏み込みから強烈なパンチでなぎ倒す右ファイターだ。試合を重ねる毎に距離感を掴んできた印象だ。新井は、6月11日(日)に行われる山口県俵田体育館で準決勝から出場する。
■中日本新人王決勝戦 刈谷市あいおいホール8月20日(日)
■西部日本新人王決勝戦 SAGAサンライズパーク 8月27日(日)
■中日本・西部日本対抗戦 岐阜じゅうろくプラザ 10月8日(日)
■西軍代表決定戦 エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館第2競技場)11月上旬
■全日本新人王決定戦 後楽園ホール 12月下旬
スーパーフェザー級の新井志道(31=黒崎KANAO)に注目したい。身長166pと、この階級では決して大きくはないが、鋭い踏み込みから強烈なパンチでなぎ倒す右ファイターだ。試合を重ねる毎に距離感を掴んできた印象だ。新井は、6月11日(日)に行われる山口県俵田体育館で準決勝から出場する。
■中日本新人王決勝戦 刈谷市あいおいホール8月20日(日)
■西部日本新人王決勝戦 SAGAサンライズパーク 8月27日(日)
■中日本・西部日本対抗戦 岐阜じゅうろくプラザ 10月8日(日)
■西軍代表決定戦 エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館第2競技場)11月上旬
■全日本新人王決定戦 後楽園ホール 12月下旬