中谷潤人が相模湖カントリークラブを走った!

　WBO世界フライ級王者の中谷潤人(24=M・T)が8日、相模湖カントリークラブの桜コースで、約2時間の走り込みで汗を流した。この日同伴したのは、スパーリングパートナーの福永輝(23=沖縄ワールド)と、ジムの後輩の斎藤哲平(21)、プロ予定の野中太陽、水越多一、中谷龍人マネージャー。この老舗名門ゴルフクラブでの走り込みは、今年6月以来2度目。同老舗名門クラブの��安廣志代表取締役社長のご好意で、チャンピオンはスタミナ強化の機会を得た。

■一問一答:中谷潤人

Q走り込みの主なテーマは

中谷:今回は、相模湖カントリークラブさんで、2回目の走り込みをさせてもらいましたが、アメリカ合宿に行かせてもらう前に、しっかりと刺激を体に入れていくのを意識して行えました。

Qゴルフ場で走るメリットは

中谷:普段走るのとはまた違った刺激も体に入りますし、芝の上を走らせてもらえるので、膝にも良いかなと思っています。

Q米国合宿から帰国後の練習メニューは

中谷:合宿から帰ってきては、スパーリングをコンスタントにやりながら、感覚を落とさない様に練習に励めました。

Q次戦の予定はいつごろを想定して動いているのか?

中谷:次戦は、秋頃を目処に調整しています。