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[試合後談話]2022.7.8

横浜光ジムの秘密兵器が魅せた!

 アマチュア61戦39勝(11RSC)22敗の成績を残し、プロに転向した内構拳斗(22=横浜光)が8日、後楽園ホールで開催された「AsignBee.32」に出場。スーパーバンタム級6回戦で、2020年度中日本新人王の安西蓮(21=名古屋大橋)と対戦した。
デビュー戦を完勝!
 試合は、テクニックを見せた内構の完勝。初回から内構がジャブでプレスをかけると、左ボディを痛打。4回、左フックから返しの右フックでダウンを奪うと、右クロスで再び倒した。フィニッシュを狙った内構だが、安西も粘りを見せて対抗。それでも最後までペースを渡さず、上下に打ち分けた。
「収穫があった」
 試合後、取材に応じた内構は「KOで勝ちたかったが、ダウンを2回奪った上で、6ラウンド戦えたことが収穫。得意としているジャブからしっかり組み立てることができた。多分、誉め言葉だと思うが会長(石井一太郎会長)からも『つまらないくらい冷静だったね』と言ってもらえた」と試合運び同様、冷静に言葉を発した。
YouTubeを見て横浜光ジムに入門
 山形県新庄神室産業高校でボクシングを始めた内構は、インターハイベスト8の成績を残すと、拓殖大学に進学。しかし大学時代は「輝かしい結果を残すことができなかった」。プロ入りを考えていたところ、「A-SIGN.BOXING」YouTubeチャンネルを見て「すごく興味が沸いた。ジムの雰囲気が自分に合っているなと思った」と今年の2月、横浜光に入門した。
内構拳斗(横浜光)に注目!
 今回の試合は、スーパーバンタム級だったが、今後はスーパーフライ級かバンタム級で戦っていきたいという。「アマチュア時代に悔しい思いをしたので、プロのリングで挽回したい」。名門・横浜光ジムに面白いボクサーが誕生した。

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