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東日本ボクシング協会が8日、2月の月間賞を発表した。最優秀選手賞は、日本ライト級王座決定戦で新チャンピオンに輝いた宇津木秀(27=ワタナベ)。プロデビュー以来、10戦全勝中でKO率は80%。今人気選手達がしのぎを削る激戦階級で注目を集めている。
敢闘賞には、日本バンタム級王座決定戦を制して1年間王座不在だった注目階級の王座に就いた澤田京介(34=JB SPORTS)が選ばれた。
新鋭賞には、2019年10月のプロデビュー以来、3戦2勝(2KO)1分と好成績を収めている山口臣馬(21=帝拳)が選ばれた。2月5日の小林 廉(23=エスペランサ)との6回戦では、6R2分24秒TKO勝利を挙げて、後楽園ホールのファンに衝撃を与えた。