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試合をプロモートする八王子中屋ジムは7日、2021年度全日本フェザー級新人王の渡邊海(19=ライオンズ)の次戦を発表した。
渡邊は、4月26日(火)に後楽園ホールで開催される「PRIZE RING Professional BOXING」のメインイベント、フェザー級6回戦で元日本スーパーフェザー級ランカーの石田凌太(26=角海老宝石)とフェザー級6回戦で対戦する。
この日は、ボクシング・ブランド「PRIZE RING」のグローブを全試合で使用することが発表された。
渡邊は、4月26日(火)に後楽園ホールで開催される「PRIZE RING Professional BOXING」のメインイベント、フェザー級6回戦で元日本スーパーフェザー級ランカーの石田凌太(26=角海老宝石)とフェザー級6回戦で対戦する。
この日は、ボクシング・ブランド「PRIZE RING」のグローブを全試合で使用することが発表された。
昨年4月にデビューした渡邊は、177pの長身を活かした右アウトボクサーで東日本新人王MVPに輝くと、今年2月の全日本新人王決定戦では、岩下千紘(駿河男児)と対戦し引き分け勝者扱いで全日本新人王となった。前戦からわずか2ヶ月でのリングに上がる。
今年2月に約4年ぶりに復活した石田は、日本ランキング返り咲きを目指す。力強い左右フックで仕掛ける好戦的なタイプで打撃戦で強さを発揮する。スピードのある渡邉に対し序盤から積極的に仕掛けていきたい。
スーパーフェザー級ランカー対決
セミファイナルでは、日本スーパーフェザー級12位の一道宏(36=T&T)と同級13位の荒谷龍人(34=KG大和)が対戦する。
昨年7月に大逆転KO勝ちでランキング入りを果たした一道は、左右ともに抜群の破壊力を持つパンチャーだ。一方、タイトル挑戦経験のある荒谷は、昨年11月に再起に成功。日本王座挑戦者資格を有する12位以内を狙う。
昨年7月に大逆転KO勝ちでランキング入りを果たした一道は、左右ともに抜群の破壊力を持つパンチャーだ。一方、タイトル挑戦経験のある荒谷は、昨年11月に再起に成功。日本王座挑戦者資格を有する12位以内を狙う。